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悪名 縄張荒らし
東宝配給/104分★★
1974年(昭49)4月24日公開<カラー・ワイド>
脚本 依田義賢 監督 増村保造
撮影 宮川一夫 音楽 冨田勲
出演-勝新太郎・北大路欣也・十朱幸代・中村鴈治郎・藤田まこと太地喜和子・杉村春子・望月真理子・財津一郎・アイ・ジョージ
あらすじ(MovieWalker)
1961年9月に公開された「悪名」から13年。シリーズ第16作目の最終作。

初期のベテランスタッフ、脚本の依田義賢と撮影の宮川一夫が参加。監督はシリーズ初演出の増村保造。相棒の貞は田宮二郎から北大路欣也へ。その他も藤田まことや太地喜和子、杉村春子や中村鴈治郎と硬軟取り揃えてのキャスト陣。しかし、残念な出来となった。

内容は「悪名」と「続・悪名」をダイジェストにした構成。「シルクハットの親分」など人物名も同じで、鴈治郎のセリフもそのまま使いまわし。

旧来の2つの脚本を付け足して一本としたこの映画。はっきり言って何故この作品を作ろうとしたのか、意図が理解出来ない。同じ役者で、同じ脚本で、13年前の映画を、再映画化する意味があったのだろうか。

「悪名」の第1,2作を観ていない観客にとっては面白いのかもしれないが、観ている人間にとっては役者変えての二番煎じ、面白いわけがない。

プロデューサーでもある勝新、自分の代表作を汚すようなこの姿勢はいただけない。




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