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酔いどれ波止場
大映/84分★★★★
1966年(昭41)12月24日公開<カラー・ワイド>
脚本 新藤兼人 監督 井上昭
撮影 竹村康和 音楽 大塚喜章
出演-勝新太郎・岩崎加根子・高田美和・小沢栄太郎・藤岡琢也・遠藤辰雄・殿山泰司・横山道代・丸井太郎・多々良純・平泉征
あらすじ(MovieWalker)
「酔いどれ博士」シリーズの第3作にして最終作。

シリーズの中では一番面白く見ることが出来た。
トップシーンの仏像を盗むシーンからして映画がコメディタッチなのがわ分かる。ジャズの音楽も画面によく合っている。監督の井上昭きよく知らなかったが、市川崑ばりのなかなかの才人のよう。

対立するヤクザ同士も、ワンパターンではあるが古典的な任侠ヤクザと新興経済ヤクザの色分けがはっきりしている分、安心して見られる。

署長役の小沢栄太郎が脇を固めて、岩崎加根子・高田美和も良い。勝新主演の飲んだくれコメディーとしてもっとシリーズ化しても良かったのではと思われる。


以下、井上昭監督のWiki
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井上 昭(いのうえ あきら、1928年12月10日 - )は、日本の映画監督。京都府出身。京都商業学校を経て、同志社大学文学部英文科卒業。

1950年、大映京都撮影所に入社、助監督となる。同期には土井茂、黒田義之、池広一夫らがいる。 助監督として溝口健二、森一生、吉村公三郎らについた。井上は森から映画を撮るテクニックを、溝口から「形而上学的な情念の世界」を学んだと述べている
1960年に『幽霊小判』で監督としてデビュー。井上によるとこの作品は『悪魔のような女』を時代劇にアレンジしたものだという。以降大映在籍中に21本の作品で監督を務めた。
大映を退社した後はテレビを中心に活躍した。近年は、『鬼平外伝シリーズ』(『夜兎の角右衛門』・『熊五郎の顔』・『正月四日の客』・『四度目の女房』)や『藤沢周平 新ドラマシリーズ』(『遅いしあわせ』・『冬の日』・『小ぬか雨』)(いずれも時代劇専門チャンネル)の演出を手掛ける等、80歳を越えた現在でも精力的に活動している。

井上は、自身が監督を務めた作品の中で気に入っているのは『勝負は夜つけろ』であると述べている。





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