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剣鬼
大映/83分★★★★
1965年(昭40)10月16日公開<カラー・ワイド>
脚本 星川清司 監督 三隅研次
撮影 牧浦地志 音楽 鏑木創
原作-柴田錬三郎
出演-市川雷蔵・佐藤慶・睦五郎・内田朝雄・姿美千子・五味龍太郎・戸浦六宏・香川良介
あらすじ(MovieWalker)

三隅研次監督と市川雷蔵コンビの剣三部作の最終作。前作「剣」の一年半後の公開。

犬っ子と蔑まされて生きてきた主人公が、花の栽培で殿中に請われ、やがて剣術に目覚めて自滅するまでを描く。

この作品のテーマはなんだろう。花を愛でる事と、己の剣で人を殺める事に陶酔する、二律背反の人間の業の深さを描くことだろうか。

ラストの斬り合いの果て、鮮やかな花々が咲き乱れる上に散乱する死屍累々。これをもっと象徴的なカットとして撮影するべきだったと思う。それを凝視する雷蔵のアップがあればもっと傑作になったかもしれない。

ラストで雷蔵は死なないのだが、続編を期待したのかとても中途半端だ。




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