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にせ刑事
大映/92分
1967年(昭42)4月29日公開<モノクロ・ワイド>
脚本 高岩肇 監督 山本薩夫
撮影 小林節雄 音楽 日暮雅信
出演-勝新太郎・伊藤雄之助・加東大介・吉村実子・姿美千子・大坂志郎・木村俊恵・山本学
あらすじ(MovieWalker)
雷蔵の「ある殺し屋」と同時上映。

この時代でもまだモノクロだ。山本薩夫監督は社会派喜劇を目指したが、空回りした出来となった。

トップシーンの、川で子供が溺れているシーンが白々しいと言うか取って付けたようと言うか・・・画面がスカスカだ。もうそれだけで映画に乗れない。

加東大介は息子の勝新に魚屋を継いで欲しいはずだか、途中から勝新が街の英雄になってからコロッと改心したよう。何故魚屋の息子の設定にしたのか、一貫性がない。

警察上層部が、勝新のせいで列車にはねられた姿美千子に被害届を出せと迫ったり、誘拐犯が実は政治家の念書を手に入れるのが理由だったり、社会腐敗をテーマとしているようだが、それを勝新主演で喜劇タッチで構成するには無理がある。

ラストも何だかなー、のラストとなった。




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