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陸軍中野学校雲一号指令
大映/80分★★★★
1966年(昭41)9月17日公開<モノクロ・ワイド>
脚本 長谷川公之 監督 森一生
撮影 今井ひろし 音楽 斎藤一郎
出演-市川雷蔵・佐藤慶・村松英子・加東大介・中野誠也・仲村隆・戸浦六宏・伊達三郎・越川一
あらすじ(MovieWalker)
「陸軍中野学校」シリーズ第2作。同時上映は勝新の「続・酔いどれ博士」

この回はサスペンス映画としてとても面白く観れた。脚本の構成が巧みで飽きさせない。

当時の大映映画を見ていると、いつも出てくるハゲのおっさん俳優である越川一が、今回は大きな役を演じていて嬉しい。もう少しセリフがあっても良かったのではと思う。

中野誠也、そして佐藤慶も最後は自害する訳だが、雷蔵と芸者との三者面談のシーン、拳銃で殺して自分も撃って自害する所は、いかにも唐突すぎて、もう一芝居欲しかった。

脚本の長谷川公之は「警視庁物語」シリーズや「ザ・ガードマン」「女賭博師」シリーズを長年執筆してきたベテラン脚本家。次作の「竜三号指令」、最終作の「開戦前夜」も長谷川の脚本。

銅の厚さで時間をコントロールする爆弾とか、怪電波の発信元が教会の風見鶏(流石に十字架だったら抗議が来るだろうと躊躇したか)だったりと、よく練られている。




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