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浮かれ三度笠
大映/98分/★★★
1959年(昭34)12月6日公開<カラー・ワイド>
脚本 松村正温 監督 田中徳三
撮影 武田仙吉郎 音楽 塚原哲夫
出演-市川雷蔵・本郷功次郎・中村玉緒・左幸子・宇治みさ子・かしまし娘・伊沢一郎
あらすじ(MoveWalker)

傑作「薄桜記」からわずか二週間後の雷蔵主演作。この時代、主演作を並行して撮影していたのだろうか?

前年11月に公開された「濡れ髪三度笠」で共演した本郷功次郎・中村玉緒と物語が似通った明朗時代劇。
中村玉緒とのやりとりがかなり面白い。勝気で普段はツンツンしてるけど好きな人の前だとデレがどうしても出ちゃうみたいなかわいさ。ただ玉緒が気狂いや身障者に化ける設定なので現行のテレビ放送は無理だろう。

左幸子が今ひとつ。死ぬシーンも定石通りでつまらない。雷蔵、一言声をかけてあげるべきだろう。
ストーリーが破綻している場所もあるがマアマア面白く見れる。


以下Wikiより転載

中村玉緒は二代目鴈治郎の娘として1939年京都府左京区に生まれる。
1953年、本名・林玉緒の名義でで松竹作品『景子と雪江』にて映画初出演を果たすものの、その後お呼びはかからなかった。どうしても女優になりたかったため、親戚で大映の重役も兼ねていた長谷川一夫に頼み込んで1954年に大映へ入社。初年度の給料2万円は当時としては破格で、ハイヤーで撮影所通いという優遇ぶりだったが、主役は回ってこなかった。
1960年代半ばまで、幼馴染の市川雷蔵や山本富士子、若尾文子らスターを支える脇役として活躍。当時の玉緒は甲高く可愛らしい声をしており、純情な娘役を多く演じた。
大映の「二枚看板」として常に勝新太郎と比較されていた市川雷蔵とは、その前身が父と同じ歌舞伎役者であることから、父の楽屋に出入りしていた頃からの幼なじみで、深い親交があった。早世した雷蔵のことを、玉緒は現在でも兄のように慕っている。
玉緒が夫の勝と知り合ったのは、大映時代。勝が熱烈に求愛し、玉緒もその気になったという。大映側もふたりの仲を認めざるを得なくなり、玉緒が撮影中に勝が迎えに来ると、「勝さんが来ているから…」と、早めに撮影を切り上げることもあった。
勝に対しては「生まれ変わってもあの人と一緒になりたい」と語るほど一途な想いを貫いている。勝の晩年には二人舞台『夫婦善哉』で共演した。バラエティ番組に出始めるようになったのも、喉頭癌に臥している勝を励ますためだった。その頃の勝は、もはや発声が困難な状況であり、病室のテレビで玉緒が出演するバラエティ番組を見るのが唯一の楽しみだったという。勝の葬儀では、玉緒は晴れ晴れとした笑顔で弔問者を迎え、勝を明るく見送った。祭壇のセットに東京タワーが組まれる異例の葬儀で、スポーツ新聞の記事では「東京タワー葬」と表現された。
家庭内での玉緒と長女は大変なおしゃべりで、豪放なイメージのある勝のほうが閉口していたといい、「世間は私たちが勝を我慢していたように思っていますが、本当は勝が私たちを我慢していました」と語っている。
子供たちのことを溺愛しており、長男と長女が揃って逮捕されたときには「罪は憎くても子供は憎めない」と語った。長男の初舞台では「息子の出番が少ない」と脚本を自ら書き直すほどの子煩悩ぶりであった。





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