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若親分千両肌
大映/83分★★★
1967年(昭42)12月30日公開<カラー・ワイド>
脚本 直井欽哉 監督 池広一夫
撮影 武田仙吉郎 音楽 渡辺岳夫
出演-市川雷蔵・藤村志保・長門勇・久保菜穂子・東野英治郎・山口崇・坂本スミ子・財津一郎・三島雅夫・織本順吉・北城寿太郎
あらすじ(MovieWalker)
「若親分」シリーズ第8作にしてシリーズ最終作。併映は「座頭市血煙街道」で昭和43年度の大映正月映画。

流れ者の若親分、今回は凶弾に倒れたところを旅芸人の一座に拾われる。座長の長門勇がいい演技をしている。満州で鍛えた空手で悪者をバッタバッタと倒す所は痛快。ゲストとして坂本スミ子と財津一郎が同じ芸人仲間で出演しているが、今回見どころはない。

相変わらずの出演の藤村志保、久保菜穂子女優陣は正直飽きてきて、いつもの役どころ。

雷蔵の若親分もクライマックスは軍服で悪者一味に乗り込み、その後はしっかりとイナセな着流しに着替えて悪者を倒していく。もはや雷蔵のコスプレを楽しむ映画か。

8本続いたシリーズではあるが、元海軍少佐でヤクザの二代目、という設定には無理があり、雷蔵主演の「眠狂四郎」「忍びの者」「陸軍中野学校」などと比べて一番人気がなく、早くのシリーズ終了となった。

半年後の翌43年の6月に、雷蔵は下血して入院となる。




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